Pythonは常に人気ランキング上位にいるプログラミング言語であり、開発現場で必須スキルの1つです。
この記事では、
- Pythonを学習したいがどの参考書がよいか分からない
- Python初心者でも分かりやすい入門書を知りたい
- 現場でPythonを使用して開発できるようになりたい
特に、Pythonは人気なプログラミング言語なので、参考書の数が豊富で選ぶのに迷います。
こういった悩みをもつ方におすすめの本を紹介いたします!
目次
スッキリわかるPython入門
\ プログラミング初学者はこれ! /
- こんな方におすすめ!
- プログラミング言語を初めて学習する方におすすめ
- プログラミング初学者が詰まりやすい開発環境構築についても記載している
- 図解やイラストがとても豊富ですごく分かりやすい!
図解やイラストがとても豊富なので、プログラミング初学者の方におすすめの本です!プログラミングを触ったことがない方は、こちらの本から学習を進めてみましょう。
書籍の内容
- 第0章 ようこそPythonの世界へ
- 第Ⅰ部 Pythonの基礎を学ぼう
- 第1章 変数とデータ型
- 第2章 コレクション
- 第3章 条件分岐
- 第4章 繰り返し
- 第Ⅱ部 Pythonで部品を組み上げよう
- 第5章 関数
- 第6章 オブジェクト
- 第7章 モジュール
- 第8章 まだまだ広がるPythonの世界
入門 Python 3 第2版
\ プログラミング経験者はこれ! /
- こんな方におすすめ!
- プログラミング経験者が初めてPythonを学習する際に必ず読む参考書!
- ベストセラー『入門 Python 3』の6年ぶりの改訂版
- 733ページと非常に分厚くPythonについて網羅的に書かれている
こちらの参考書はプログラミング経験者のための入門書になります。733ページという本のボリュームからPythonでできることが全て網羅されています。プログラミング未経験者の方は、先程の参考書と合わせて買うことをおすすめします。
書籍の内容
- 第Ⅰ部 Pythonの基礎
- 1章 Pyの味見
- 2章 データ:型、値、変数、そして名前
- 3章 数値
- 4章 ifによる選択
- 5章 文字列
- 6章 whileとforによるループ
- 7章 タプルとリスト
- 8章 辞書と集合
- 9章 関数
- 10章 オブジェクトとクラス
- 11章 モジュール、パッケージ、標準ライブラリ
- 第Ⅱ部 Pythonの実践
- 12章 データの自在な操作
- 13章 カレンダーとクロック
- 14章 ファイルとディレクトリ
- 15章 データと時間:プロセスと並行処理
- 16章 データと格納場所:永続記憶
- 17章 データと空間:ネットワーク
- 18章 ウェブを解きほぐす
- 19章 パイソニスタになろう
- 20章 Pyアート
- 21章 ビジネス現場のPy
- 22章 科学におけるPy
- 付録A 初心者プログラマのためのハードウェア、ソフトウェア入門
- 付録B Python 3のインストール
- 付録C 話は変わりまして:非同期処理
- 付録D 復習課題の解答
- 付録E 早見表
Pythonのおすすめ参考書2冊
沢山ある参考書の中からPythonのおすすめ入門書2冊を紹介しました。プログラミング未経験者は「スッキリわかるPython入門」、経験者は「入門 Python 3 第2版」で学習を始めましょう!
本記事を読んでいただきありがとうございました!